【2025年新作】ウブロ「Essential Taupe」|知性と静謐をまとう1本

リード文
スイス高級時計ブランド・ウブロが2025年に発表した、新色“Essential Taupe”を採用した「Classic Fusion Essential Taupe」。45mm(Ref.511.NX.4610.NR.HEC25)と42mm(Ref.542.NX.4610.NR.HEC25)の2サイズで展開され、オンライン限定販売されています。本記事では、ウブロとClassic Fusionの背景を交えつつ、新作の魅力を余すところなくレビューします。
目次
-
ウブロというブランドとClassic Fusionとは
-
「Essential Taupe」の魅力と特徴
-
ムーブメントと仕様のポイント
-
まとめ
1. ウブロというブランドとClassic Fusionとは
ウブロは**「アート・オブ・フュージョン」**という旗印のもと、異素材や大胆なカラーを融合させる革新的なデザインで注目を集めるLVMH傘下のスイス高級時計ブランドです(特にBig Bangシリーズが象徴的)。
その中でもClassic Fusionは、1980年代の初代ウブロを現代的に再解釈したモデルです。洗練されたケース形状、H字のベゼルスクリュー、統合型ストラップなど、ウブロらしさを控えめに表現し、エレガンスと実用性を兼備した定番ラインとして確立されています。
2. 「Essential Taupe」の魅力と特徴
Essentialシリーズは「モノクローム」「オンライン限定」「1色展開」の方針で展開されるウブロのスペシャル企画。その第4弾に位置づけられるのが、今回のTaupeモデルです。
Taupeカラーはグレーとブラウンの中間色で、洗練された中にも温かみが感じられるトーンです。サンレイ仕上げの文字盤やストラップのラバーファブリック素材との統一感により、上品かつモダンな印象です。
ケース・ベゼルはチタン製でポリッシュ&サテン仕上げ。H字スクリューやサファイアケースバックなど、Classic Fusion特有の建築的要素を持ちながら、軽快かつ耐食性に優れる仕様となっています。
防水性能は5 ATM(50m)で日常使いに十分な仕様となています。
3. ムーブメントと仕様のポイント
ムーブメントは以下の通りです:
-
45mm(Ref.511):Cal. HUB1112(Sellita SW300ベース、自動巻き、4 Hz、48 時間パワーリザーブ)
-
42mm(Ref.542):Cal. HUB1110(同ベース、同仕様だが小型化)
どちらにもデイト機能、時・分・秒表示が付属し、裏スケルトンでムーブメントが鑑賞可能となっています。
ケース厚は45mmが約10.95mm、42mmが約10.4mmで、程よい薄さも魅力です。
4. まとめ
ウブロのClassic Fusion Essential Taupeは、ブランド哲学「アート・オブ・フュージョン」とモノクロームの簡潔さを見事に融合させたモデルです。
チタン素材×Taupeカラーという絶妙な組み合わせにより、都会的で洗練された印象を与えつつ、軽量で着け心地も優秀です。本質的な機能には妥協しつつ、過剰な装飾を排した品の良さが際立ちます。
45mmと42mmの2サイズ展開で、どちらも48時間パワーリザーブ搭載&スケルトンバック仕様。
オンライン限定&モノクローム企画第四弾としての希少性もあり、コレクターやファッション性を重視するユーザーには非常に魅力的です。
ただしムーブメントはSW300ベース、防水も控えめなため、「高機能を重視するユーザー」にはやや物足りなさも残るかもしれません。
その分、「静かな個性」「色調の統一」「都市での日常使い」にフォーカスするユーザーにはうってつけ。ウブロの中でも比較的落ち着いたスタイルを求める方にぜひおすすめしたいモデルです。






