【コレクター必見】ヴァシュロン2400C/000Pと000Rの違いを詳しく解説

ヴァシュロン・コンスタンタンの「Les Cabinotiers Tribute to the Tour de l’Île」シリーズより、2025年に発表された2400C/000P‑420C(プラチナ × 黄金ギヨシェ+グランフーエナメル)と、2400C/000R‑412C(ピンクゴールド×手彫刻エングレービング)の2モデルについて、技術仕様やデザインの特徴を正確に調査しながら比較紹介します。それぞれが一品限定「ピースユニーク」、歴史的建造物ツール・ド・リルを題材にしたアートピースとしての魅力を兼ね備えたコレクター垂涎のタイムピースです。


目次

目次

  1. モデル概要と共通スペック

  2. 2400C/000P‑420C の特徴

  3. 2400C/000R‑412C の特徴

  4. 比較まとめとユーザー別おすすめ


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1. モデル概要と共通スペック

両モデルともヴァシュロン・コンスタンタン Les Cabinotiers Tribute to the Tour de l’Îleシリーズに属し、ピースユニーク(一点物)として制作。ケース径は共に40mm、厚み9.42mm、30m防水。ムーブメントは自動巻きキャリバー2460(約40時間パワーリザーブ/4Hz/182部品、27石/ジュネーブ・シール取得)で、時・分のみの機能です


2. 2400C/000P‑420C の特徴

このモデルはプラチナ950ケース(ポリッシュ仕上げ)に、18K 3N イエローゴールド製のサンドブラスト+手彫ギヨシェ+グランフー エナメルによるミニチュア絵画でツール・ド・リルを描いています 。文字盤と針には18K白金製リーフ型針が使われ、ケースバックには“Post Tenebras Lux”などの刻印とともに、270周年を記念する“AC”アームとマルタ十字が配されています。精密なギヨシェとエナメル画技法の融合が最大の魅力であり、ウォッチメイキングとサヴォアフェールの見事な調和を体現しています。


3. 2400C/000R‑412C の特徴

こちらは18K 5N ピンクゴールドケースを採用し、文字盤も同素材でバスレリーフ(浮彫り)エングレービング技法によりツール・ド・リルを表現。彫刻だけで140時間以上を要し、橋の歩行者や屋根の鶏など細部まで再現されています 。針も同様に18K 5N ピンクゴールドのリーフ型で、仕上げやストラップは共通仕様。装飾芸術としての完成度の高さが光ります


4. 比較まとめとユーザー別おすすめ

観点 2400C/000P‑420C 2400C/000R‑412C
ケース素材 プラチナ950 18K 5N ピンクゴールド
文字盤技巧 ギヨシェ+グランフー エナメル バスレリーフ手彫刻
アート表現 色と彫金の調和 彫刻による立体感
芸術性 グランフー絵画の鮮やかさ 手彫の深さと陰影
コレクション向け エナメル好き/鮮やかなアート派 彫刻好き/彫金重視派

アートと時計工芸の融合を体感したいなら2400C/000P‑420Cがおすすめ。一方、彫刻による立体感や手工芸の深みを味わいたい方には2400C/000R‑412Cが魅力です。

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