【VCトゥールビヨン比較】6000T/000P‑H025とB346の魅力を徹底紹介

Vacheron Constantin(ヴァシュロン・コンスタンタン)の「Traditionnelle トゥールビヨン」シリーズには、6000T/000P‑H025(プラチナケース×グリーンダイアル)と6000T/000R‑B346(ピンクゴールドケース×シルバーダイアル)の2モデルが存在します。本記事では、それぞれの特徴、仕様、デザイン、ムーブメント、選び方のポイントをプロフェッショナル目線で詳しく解説。伝統と技術の融合を感じられるトゥールビヨンウォッチについて、購入検討者に向けて役立つ情報をお届けします。

 


目次

目次

  1. モデル概要

  2. 主な仕様比較

  3. デザインとムーブメントの特徴

  4. 選ぶ際のポイント

  5. まとめ


1. モデル概要

1‑1. 6000T/000P‑H025(プラチナ/グリーンダイアル)

6000T/000P‑H025は、直径41 mm、厚さ約10.4 mmのプラチナ(950)ケースを採用。深いグリーンダイアルにサンバースト仕上げを施し、グリーンのアリゲーターストラップとプラチナ製三つ折れクラスプを組み合わせています。キャリバー2160/1(自動巻・周辺ローター式)、パワーリザーブ約80時間、ジュネーブ・シール取得済の高精度ムーブメントで構成されています。

1‑2. 6000T/000R‑B346(ピンクゴールド/シルバーダイアル)

こちらは18K 5Nピンクゴールドケース(41 mm × 約10.4 mm)と、シルバー調サテン仕上げダイアル、ブラウンアリゲーターストラップを装備。ムーブメントは同じくキャリバー2160(ジュネーブ・シール取得)、パワーリザーブ約80時間、トゥールビヨン機構搭載の自動巻ウォッチです。


2. 主な仕様比較

6000T/000P‑H025 と 6000T/000R‑B346 の主要仕様を比較します。

項目 6000T/000P‑H025 6000T/000R‑B346
ケース素材 プラチナ950 18K 5N ピンクゴールド
ケース径・厚さ 41 mm × 約10.4 mm 同上
ダイアル グリーン・サンバースト シルバー調オパーリン仕上げ
ストラップ グリーンアリゲーター(プラチナ製クラスプ) ブラウンアリゲーター(ピンクゴールド製クラスプ)
ムーブメント キャリバー2160/1(80時間パワーリザーブ) 同左
ムーブ認証 ジュネーブ・シール 同左
防水性能 30 m(3 bar) 同左

3. デザインとムーブメントの特徴

3‑1. ケースと文字盤の印象

両モデルともに「Traditionnelle」らしい端正な外観を持ち、ケースは薄型でエレガント。グリーンダイアルモデルはモダンかつ個性的な色使いが魅力。一方ピンクゴールド/シルバー文字盤モデルはクラシックで落ち着きある印象です。

3‑2. キャリバー2160/1とトゥールビヨン機構

キャリバー2160/1は自社製自動巻ムーブメントで、22Kゴールド製の周辺ローターによりムーブ全体が見える設計。トゥールビヨンと小秒針を6時位置に配し、緻密な装飾と精度が特徴。パワーリザーブ約80時間、2.5Hz(18,000 vph)で動作し、ケースバックから美しい内部構造を鑑賞できます。


4. 選ぶ際のポイント

4‑1. ケース素材・カラーの好み

プラチナ×グリーンダイアルは個性派で、特に希少性が高め。一方、ピンクゴールド×シルバー文字盤はクラシックで、ビジネスシーンでも映える汎用性の高さが魅力です。

4‑2. 購入時の視点

予算や入手性、用途に応じて検討することが重要です。どちらもハイレベルな品質で構成されており、後悔の少ない選択が可能です。

4‑3. コレクション性と長期視点

どちらもキャリバー2160/1搭載で、ムーブメントや仕上げレベルは同等。将来的な資産性や希少性を重視する場合は、プラチナモデルの方が希少性が高くなる傾向があります。


5. まとめ

Vacheron Constantin Traditionnelle トゥールビヨンは、ヴァシュロンの技術力と美的感覚を体現したハイエンドモデルです。6000T/000P‑H025はグリーンとプラチナという希少な組み合わせで、個性を重視する方におすすめ。一方6000T/000R‑B346はピンクゴールドとシルバーダイアルの組み合わせで、上品かつ普段使いもしやすいデザインです。どちらも極めて高水準な時計であり、選び方次第で末永く愛用できる価値ある1本となるでしょう。

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