【時計愛好家向け】ヴァシュロンコンスタンタン Overseas比較|4605Vと4600Vどちらを選ぶべき?

ヴァシュロン・コンスタンタンの新たなミッドサイズ「Overseas self‑winding」コレクションから登場した、4605V/200A‑B971(ピンクダイヤル、ダイヤモンド入りベゼル)と4600V/200A‑B980(ブルーダイヤル、スティールケース)。どちらも35 mm前後という絶妙なサイズながら、それぞれ異なる美しさと個性を放っています。本記事では、その外観、スペック、ストラップ構成、価格および入手性まで、詳しく比較・分析していきます。
目次
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基本スペック比較
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ストラップ & ベゼルの違い
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入手性と価格の相場
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どちらがどんなユーザーに向いているか
本文
1. 基本スペック比較
両モデルとも、キャリバー1088/1による自動巻きムーブメント(約40時間パワーリザーブ、4 Hz)を搭載し、防水性能は約150 mです。
4600V/200A-B980は34.5 mm径のスティールケースに、中央秒針、3時位置に日付表示、ブルーラッカーの文字盤を備えており、4605V/200A‑B971は35 mm径、同様のムーブメントながら、ピンクダイヤルと90個のラウンドカットダイヤモンドを配したベゼルが特徴です 。
2. ストラップ & ベゼルの違い
4600V/200A-B980は、ステンレスブレスレット(マルタ十字モチーフ)、ブルーカーフレザー、ブルーラバーの3種を付属し着せ替え可能な構造 。
一方、4605V/200A‑B971はステンレスブレスに加え、ベージュトーンのカーフスキンとラバーストラップが付き、ベゼルにはダイヤモンドがあしらわれています 。また、オープンワークされた裏蓋に22Kゴールド製ローターが見える仕様も共通です。
3. 入手性と価格の相場
4600V/200A-B980はブティック限定販売で、価格は欧州で約26,000 €(スティール・ブルーダイヤル) 。中古マーケットではおよそ2.0–2.3万米ドル前後で推移しており、流動性や評価も高い一方、短期では値下がり傾向が見られます(過去1年で‑17.8 %)。
4605V/200A-B971は同じく約34,000 €(ピンクダイヤル)。中古では約29,000 USD前後とされ、MSRPは30,500 USDとされています。
4. どちらがどんなユーザーに向いているか
4600V/200A-B980は、シンプルかつエレガント、日常使いにも適した万能選択で、洒脱なブルーダイヤルが魅力。高い流動性・リセールバリューを重視する方におすすめです。
4605V/200A-B971は、ダイヤモンドの華やかさとピンクトーンがフェミニンでラグジュアリーな雰囲気を演出。特別感を重視したい方、あるいはドレスウォッチとして差別化を求める方にぴったりです。
まとめ
ヴァシュロン・コンスタンタン「Overseas self-winding」より、4600V/200A-B980はシンプル・万能派に、4605V/200A-B971は華やか・個性派に響くモデルです。それぞれの特色を踏まえ、あなたのスタイルや用途に合った一本を選んでみてください。












