【ヴァシュロン徹底比較】4010T/000R-B344と82172/000R-9382を比較|資産価値・デザイン・スペックを検証

【ヴァシュロン徹底比較】4010T/000R-B344と82172/000R-9382を比較|資産価値・デザイン・スペックを検証

Vacheron Constantin(ヴァシュロン・コンスタンタン)の伝統的なコレクション「Traditionnelle」に属する2モデル、4010T/000R‑B34482172/000R‑9382。どちらも18Kローズゴールドケースに手巻きまたは自動巻きムーブメントを搭載し、エレガンスと機能を兼ね備えています。本記事では最新の公開情報をもとに、それぞれの仕様や特長を正確に比較。選び方に迷う方に向けて違いと魅力をわかりやすく解説します。


目次

  1. モデル概要

  2. 仕様の比較

  3. パフォーマンスと人気度

  4. まとめ


目次

1. モデル概要

1‑1. 4010T/000R‑B344(トラディショネル・コンプリートカレンダー)

38→ではなく41 mm径のローズゴールドケースにシルバーダイヤル、ムーンフェイズ/日付/曜日/月表示を備えた高級機構搭載モデル。自動巻きキャリバー2460を採用し、自社製ながらクラシカルな設計で実用性と優雅さを両立しています。

1‑2. 82172/000R‑9382(トラディショネル・スモールセコンド)

38 mm径のエレガントな小型ケースに、ホワイトダイヤルと手巻きキャリバー4400 ASを搭載。スモールセコンド表示のみと機能は抑えられていますが、65時間のパワーリザーブと手仕上げの調度が魅力です。


2. 仕様の比較

2‑1. ケースサイズとデザイン

  • 4010T/000R‑B344:41 mm径、厚さ約10.72 mm。視認性と存在感がありながら繊細な印象。

  • 82172/000R‑9382:38 mm径、厚さ約7.77 mm。薄型でスマートな装着感。

2‑2. ムーブメントと機能

  • 4010T/000R‑B344:自動巻きキャリバー2460を搭載し、年・月・日・曜日・ムーンフェイズを表示。多機能かつ実用的。

  • 82172/000R‑9382:手巻きキャリバー4400 AS、スモールセコンドのみ。シンプルさが美学。

2‑3. ケース素材と仕上げ

両モデルともに18Kローズ(5N)ゴールドケース、サファイアクリスタル風防、アリゲーターレザーストラップを採用。いずれもケースバックはシースルー仕様。


3. パフォーマンスと人気度

#82172/000R‑9382

3‑1. 継続生産と流通状況

  • 82172/000R‑9382:現在も生産されており、流通市場で複数年モデルとして継続的に扱われています。

  • 4010T/000R‑B344:2018年SIHH発表モデルで現在も生産されていると見られます。市場の中古・現行品ともに見られます。

3‑2. 二次流通での価値保持

  • 82172/000R‑9382:過去1年間で‑8.6%の下落、市場平均よりやや安定しているが、全体的には価格は控えめ。売却までの平均日数は約40日と人気が高く流動性も良好です。

  • 4010T/000R‑B344:具体的な統計は少ないものの、中古市場では30,000〜45,000ドル台で取引されており、機能の充実度から比較的高価格傾向です。


4. まとめ

両モデルとも伝統的なクラシック時計として秀逸ですが、選ぶポイントは以下の通りです。

  • 多機能&存在感を重視するなら → 4010T/000R‑B344

    • 大振りな41 mm、自動巻きでカレンダー表示やムーンフェイズ搭載。

  • エレガンス&装着感を優先するなら → 82172/000R‑9382

    • スリムな38 mm、手巻きでシンプルながら高級感あふれる仕上げ。

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