【名作復刻】ヒストリーク 222(37mm)“スティール”と“イエローゴールド”を正確比較|4200H/222A-B934・4200H/222J-B935

1977年に登場した「222」は、ヴァシュロン・コンスタンタンのスポーティシックを象徴する伝説的ピース。現代に復刻された37mmのヒストリーク 222は、2022年のイエローゴールド(4200H/222J-B935)に始まり、2025年にスティール(4200H/222A-B934)が追加されました。 
本記事では、公式スペックに基づき両モデルを“どう違い、どちらが刺さるか”まで整理します。 

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目次

目次

  1. ヒストリーク 222とは:復刻の背景と「222らしさ」
  2. 4200H/222A-B934(スティール/ブルーダイアル)の魅力と仕様
  3. 4200H/222J-B935(イエローゴールド/ゴールドトーンダイアル)の魅力と仕様
  4. 2本の違いと選び方:おすすめタイプ別ガイド

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1. ヒストリーク 222とは:復刻の背景と「222らしさ」

1-1. “222”が特別な理由

「222」はメゾンの創業222周年を記念して1977年に発表されたモデルで、デザインはヨルグ・イゼック(Jörg Hysek)。一体型ブレスレット、コインエッジ風のベゼル、5時位置のマルタ十字といった要素がアイコンです。 

1-2. 現代版(4200H系)の立ち位置

復刻版ヒストリーク 222は、2022年に18K 3Nイエローゴールドで再始動し(4200H/222J-B935)、その後2025年にスティールが追加(4200H/222A-B934)。どちらもサイズは37mm×厚さ7.95mmで、オリジナルの雰囲気を保ちつつ現代的な仕様(サファイア裏蓋など)になっています。 

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2. 4200H/222A-B934(スティール/ブルーダイアル)の魅力と仕様

2-1. 公式スペック(要点)

  • ケース:ステンレススティール、37mm厚さ7.95mm
  • 防水:5 bar(50m)
  • 文字盤:マット仕上げのブルー、3時位置デイト、ライムグリーン発光の夜光(針・インデックス) 
  • ブレスレット:SS(ポリッシュ&サテン)、トリプル・フォールディングクラスプ 
  • ムーブメント:Cal. 2455/2(自動巻、ストップセコンド、40時間4Hz 28,800振動、27石) 
  • 認証:ジュネーブ・シール 
  • 参考価格:¥5,148,000(税込)(公式掲載) 

2-2. 着用感・キャラクター(スティールならでは)

スティール×ブルーは、222の“スポーティシック”を最も素直に味わえる方向性。ベゼルの陰影とブレスの面の仕上げが、光で表情を変えます。公式の説明でも、無駄のないラインと大胆なトノー型ケース、一体型ブレスレットがデザインの核として語られています。 

2-3. こういう人に刺さる

  • デイリーに使える“ラグスポの名作”が欲しい
  • 色気より「抜け感」と汎用性重視
  • 1本で完結するヴィンテージ由来のサイズ感(37mm)を求める 

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3. 4200H/222J-B935(イエローゴールド/ゴールドトーンダイアル)の魅力と仕様

3-1. 公式スペック(要点)

  • ケース:イエローゴールド、37mm厚さ7.95mm
  • 防水:5 bar(50m)
  • 文字盤:ゴールドトーン、3時位置デイト、ライムグリーン発光の夜光(針・インデックス) 
  • ブレスレット:YG(ポリッシュ&サテン)、トリプル・フォールディングクラスプ 
  • ムーブメント:Cal. 2455/2(自動巻、ストップセコンド、40時間4Hz 28,800振動、27石) 
  • 認証:ジュネーブ・シール 
  • 参考価格:¥12,056,000(税込)(公式掲載) 

3-2. “復刻の第一弾”としての意味

このモデルは、2022年3月に「222の再来」を告げた最初の復刻。素材もブレスもゴールドでまとめ、222を“ラグジュアリーに振り切った”解釈が魅力です。 

3-3. こういう人に刺さる

  • 222のアイコン性を「主役級の存在感」で楽しみたい
  • ドレス寄りにも振れる、ジュエリー的な一体型ブレスが欲しい
  • “復刻第一弾”のストーリー込みで所有したい 

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4. 2本の違いと選び方:おすすめタイプ別ガイド

4-1. 違いの核心(ざっくり)

  • 素材とムード
    • スティール=軽快で万能、ラグスポのど真ん中 
    • イエローゴールド=艶と迫力、ラグジュアリーの象徴 
  • 基本設計は共通:37mm、厚さ7.95mm、50m防水、Cal.2455/2(40h/4Hz) 
  • 価格差(公式掲載):スティール約515万円/YG約1,205.6万円(いずれも税込、変動の可能性あり) 

4-2. 結論:迷ったらこう選ぶ

  • 最初の1本・使用頻度重視 → スティール(4200H/222A-B934)
    222らしさを日常に落とし込みやすい。価格バランスも良いです。 
  • “222を所有する満足”最優先 → イエローゴールド(4200H/222J-B935)
    復刻の象徴としての格があり、ブレス一体のゴールドが決定打になります。
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