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    【究極の上質】ラグジュアリーを極めたロイヤルオーク|15551BCと15551OR

    【究極の上質】ラグジュアリーを極めたロイヤルオーク|15551BCと15551OR

    ラグジュアリーウォッチの象徴、Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)のRoyal Oak(ロイヤル オーク)シリーズに、美しさと精緻さを極めた新作モデルが登場しました。今回注目すべきは、ホワイトゴールドとダイヤモンドが織りなす「15551BC.ZZ.D405CR.01」と、ピンクゴールドにサファイア&ダイヤモンドの煌めきを融合させた「15551OR.ZS.D344CR.01」。いずれも37mmケースで、優れた機能性と華やかさを兼ね備え、特別な存在感を放つ逸品です。本記事では、両モデルの特徴やスペック、魅力を比較しながら詳しくご紹介します。

    #15551OR.ZS.D344CR.01


    目次

    1. モデルの全体像と共通スペック

    2. 15551BC.ZZ.D405CR.01の特徴と魅力

    3. 15551OR.ZS.D344CR.01の特徴と魅力

    4. 2モデルの比較と選び方


    1. モデルの全体像と共通スペック

    15551BC.ZZ.D405CR.01と15551OR.ZS.D344CR.01は、Audemars Piguetの人気ライン「ロイヤル オーク」の中でも、特にエレガントさが際立つモデルです。どちらもケース径は37mmで、性別を問わず着用しやすいサイズ感。ムーブメントには自動巻きのキャリバー5900が採用されており、約60時間のパワーリザーブと安定した精度を実現しています。

    #15551BC.ZZ.D405CR.01

    また、ダイヤルにはロイヤルオーク特有の“グランド・タペストリー”パターンが施され、ブランドらしい個性を演出。防水性能は5気圧と日常使いにも安心のスペックです。これら2モデルは、ベース構造が同じでありながら、素材と装飾の違いでまったく異なる表情を見せてくれます。


    2. 15551BC.ZZ.D405CR.01の特徴と魅力

    このモデルの最大の魅力は、18Kホワイトゴールドのケースとブリリアントカット・ダイヤモンドの組み合わせによる、気品とラグジュアリーが調和したデザインです。ベゼルからラグ、さらにはフォールディングバックルまでダイヤモンドがセッティングされ、全体として圧倒的な輝きを放ちます。

    ダイヤルは深みのあるグリーン。光の加減で微妙に表情を変えるこのカラーリングは、ホワイトゴールドとの相性も抜群で、洗練された印象を与えます。インデックスと針はホワイトゴールド製で、視認性と高級感を兼備。

    ストラップにはパール調のグリーン・アリゲーターストラップを採用。高級感を損なうことなく、全体のデザインに調和をもたらしています。落ち着いた中にも華やかさがあり、ビジネスからフォーマルまで幅広いシーンで活躍するモデルといえるでしょう。


    3. 15551OR.ZS.D344CR.01の特徴と魅力

    一方の15551OR.ZS.D344CR.01は、18Kピンクゴールドのケースをベースに、グラデーションが美しいブルーサファイアとダイヤモンドがベゼルにあしらわれています。この独特な装飾により、まるで海のように深く、宝石のようにきらめくデザインが完成しています。

    ダイヤルは淡いブルーで、ピンクゴールドとのコントラストが柔らかく、女性らしい優雅さを際立たせます。インデックスや針もピンクゴールド製で、全体として統一感のあるカラーコーディネートに。

    ストラップにはパール調のブルー・アリゲーターストラップを使用。素材の質感や光沢も含め、まるでジュエリーのような時計として、ひときわ高級感を感じさせる仕上がりです。ファッション性が高く、華やかな場面に最適なモデルです。


    4. 2モデルの比較と選び方

    両モデルはスペック面ではほぼ共通していますが、見た目や印象は大きく異なります。どちらを選ぶべきかは、以下の観点から考えるのがおすすめです。

    • 落ち着いたエレガンスを重視するなら:15551BC.ZZ.D405CR.01
       グリーンダイヤルとホワイトゴールドの組み合わせはクールでありながら上品。落ち着いた印象を求める方に最適です。

    • 華やかな個性と優雅さを求めるなら:15551OR.ZS.D344CR.01
       ピンクゴールドとブルーサファイアの色彩が織りなす美しさは唯一無二。存在感と個性を表現したい方にぴったりです。

    どちらも非常に完成度が高く、ジュエリー感覚で楽しめるラグジュアリーウォッチです。デザインの好みや使うシーンを想定しながら、自分にぴったりの一本を選んでみてください。