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    【2025年新作】ロレックス 1908 Ref.52508 登場|インテンスホワイト×ブラックの魅力を解説④

    【2025年新作】ロレックス 1908  Ref.52508 登場|インテンスホワイト×ブラックの魅力を解説④

    リード文

    2025年、ロレックスが発表した新作「1908」Ref.52508は、クラシカルな佇まいの中に革新を秘めた一本です。注目すべきは、インテンスホワイトとインテンスブラックという2つの文字盤バリエーション、そしてこのモデル専用に設計された「セッティモブレスレット」の採用。美しさと装着感を極限まで高めたロレックスの新たな提案は、多くの時計ファンの心を掴んで離しません。今回は、その魅力と詳細を徹底解説します。


    目次

    1. ロレックス「1908」Ref.52508の概要
       1-1. デザインと特徴
       1-2. ムーブメントの技術的特性

    2. インテンスホワイトダイヤルの魅力
       2-1. デザインの特徴
       2-2. セッティモブレスレットとの相性

    3. インテンスブラックダイヤルの魅力
       3-1. デザインの特徴
       3-2. セッティモブレスレットとの相性

    4. まとめ

     


    1. ロレックス「1908」Ref.52508の概要

    1-1. デザインと特徴

    ロレックス「1908」Ref.52508は、ブランド創業年にちなんで名づけられたクラシカルなコレクションの中でも、2025年の新作として登場した注目モデルです。ケース径は39mm、素材には18Kイエローゴールドが使用されており、時を超えた上品さを体現しています。

    特筆すべきは、ベゼルに施されたドーム型+フルーテッド加工の組み合わせ。視覚的な奥行きと手元の存在感を演出し、1908シリーズの象徴的デザインとなっています。

    1-2. ムーブメントの技術的特性

    内部には、ロレックスの最新自社開発ムーブメント「キャリバー7140」が搭載されています。これは約66時間のパワーリザーブを誇るハイパフォーマンスムーブメントで、特許取得済みのクロナジー・エスケープメントを搭載。高い耐磁性と優れた精度を併せ持ち、現代的な使用にしっかりと応える仕上がりです。


    2. インテンスホワイトダイヤルの魅力

    2-1. デザインの特徴

    インテンスホワイトダイヤルは、透明感と清潔感を感じさせる純白のフェイスに、ゴールドの針とインデックスが絶妙に映える美しいデザイン。アラビア数字が3・9・12時位置に配置され、6時位置にはスモールセコンドが控えめに配置されています。

    ロレックスらしい視認性の高さとバランスの取れたデザインにより、シンプルでありながらも深みのある文字盤構成となっています。

    2-2. セッティモブレスレットとの相性

    このモデルに組み合わされるのは、「1908」専用に設計されたセッティモブレスレット。7列構造の柔軟なリンクが手首に自然に沿い、極上の装着感を実現します。インテンスホワイトのダイヤルとゴールドブレスレットのコントラストが、軽やかで洗練された印象を強調し、フォーマルにもビジネスにも自然に馴染みます。


    3. インテンスブラックダイヤルの魅力

    3-1. デザインの特徴

    一方で、インテンスブラックダイヤルは深く濃密な黒が印象的。ホワイトのダイヤルと同じ配置ながら、よりモダンでシャープな印象を与えます。インデックスや針はゴールドで統一され、重厚さと気品を兼ね備えたデザインは、都会的なシーンにもマッチします。

    この黒の美しさは光の加減によって異なる表情を見せ、所有者にだけ見せる魅力も存在します。

    3-2. セッティモブレスレットとの相性

    ブラックダイヤルにイエローゴールドのセッティモブレスレットを組み合わせることで、ラグジュアリーさが一層際立ちます。7連リンクの繊細な光沢がブラックの引き締まった印象と好対照をなし、スタイル全体に「凛」とした格を与える効果があります。


    4. まとめ

    ロレックス「1908」Ref.52508は、伝統と革新が見事に融合した逸品です。インテンスホワイトは洗練された明るさを、インテンスブラックは深みと力強さを。それぞれが異なる魅力を放ちながら、共通して「セッティモブレスレット」による極上の装着感と一体感を実現しています。

    日常を優雅に彩る1本を探している方には、まさにうってつけのモデルといえるでしょう。時計としての完成度、ブランドとしての信頼感、そして新たな挑戦が三位一体となった2025年の注目作です。